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看護師の転職8 看護学校講師 生徒さん達との触れ合い

生徒さんというと、中学校を卒業した人や、高校を卒業した人を想像されるかもしれませんが、実際に看護学校に入学する人は社会人の割合がとても高いのです。または、大学を出てすぐに専門学校に入り直すとか。ですから、意外と生徒さんの年齢が、近かったりします。場合によっては、自分よりもご年配の方を教えることもあり得るのです。一旦会社に入って、やりがいを感じられず、看護師になろうと一念発起される方も多いですが、実際に詳しくお聞きすると、元エステティシャンで看護師に転職しようと決心した方が多いのに驚きます。その方達のお話を伺いますと、「エステの現場でいろいろ体調の不良をうったえる人に出会う。でも自分には医療資格がないので、マッサージくらいしかできなかった。専門的な資格を持っていれば、もっとあの人を助けてあげられたのに」とおっしゃる方が多いのです。このようなお話を伺うと、看護師の専門知識や国家資格がいかに貴重なものであるのかがわかります。人は、人の役に立ちたい、役に立つ人生を送りたいと思います。でも、誰にでも何らかの限界があり、どうしても助けたい人を助けられない限界にぶつかることがあります。社会人でもう一度一から勉強して新たな人生を歩もうという方々には熱意と真剣さがあります。そういう方達と触れ合うと、こちらまでが啓発され、自分が看護師を目指していたときの熱い思いが脳裏をよぎるかもしれません。そんなすてきな触れ合いも、講師になればあるかもしれないのです。

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